2008年05月21日

行政書士事務所スーパー営業法

かなりお久しぶりです。

プロ野球もいつの間にか交流戦に入ってしまいました。

さて。先日もご案内したとおり、今日は行政書士にとって大切な(そして多くの方は苦手な)営業力について考えていきたいと思います。

その前に。

営業力に自信がある行政書士の方って、どれだけいらっしゃるのでしょう?

「俺は昔営業職だったし、営業については心配してないよ」

かっこい〜!

私も一度でいいから誰かに言ってみたいですね。

「どうやったら仕事とれるかって?営業活動につきるよ!」

とか。

でも、営業って苦手な人は苦手ですよね。てゆうか、法律関係の士業者になれば営業なんてしなくて良いのでは?と思って行政書士を目指された方もいらっしゃると思います。(私か)

さて、では今日はハッキリと言ってしまいましょう。営業が苦手な行政書士が、いかにして仕事をとるのか。行政書士事務所スーパー営業法を発表しましょう。

それは・・・

難しく考えすぎないでとりあえず実行する!

です。

行政書士試験の合格者は、とりあえず「考える」ということは慣れているはずです。だって「考える」ことが苦手であの行政書士試験に合格できるとは思えませんから。

なので、「考える」ことは大丈夫なのですが、そこで止まってしまう人が多いと思います。あるいは、考えすぎて色々な心配が出てきてしまい、身動きがとれなくなってしまう人がいると思います。

「こんな仕事を請けて大丈夫なのか?(本当に自分で出来るのか・・・?」

「こうしてああして・・・。あ、でもここがこうなったらどうすればいいんだろう?」

行政書士の営業は、とりあえず「行政書士としての自分」に何が出来るのかを他人に分かってもらう事です。だって世間の人は行政書士が何をする人かなんてサッパリ知らないんですから。

でも、行政書士が「こんな事やってますよ〜!」とアピールすると、意外に仕事を取ることが出来ます。いや、本当。

という事で、考えすぎたり、心配しすぎたりせず、恥ずかしがらずに実行しましょう!

「あなたが考えている事を実行する」

これこそが行政書士スーパー営業法なのです!

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2008年04月01日

第二段 行政書士に適性のある人

それにしても・・・。

「日記」とは毎日書くから「日記」なのであり、2,3週間に1回しか書かないのは「週記」なのではないでしょうか・・・。

という自虐的なネタから今週は始めます。

さて。「行政書士にむいている人・行政書士に適性のある人」と銘打って呟いていた前回の日記ですが、一応「次回に続きます」と書いてしまったので続けます。

行政書士にむいている人!その2は!(その1は前回の「日記」をご覧下さい)

デケデケデケ・・・・(ドラムロール)

・・・・

ジャーン!(シンバル)

営業力のある人でーす!!

・・・。ま、当たり前といえば当たり前なのですが、営業力のある人は何をやっても成功します。ただし、この営業力というのは「能力」よりもむしろ性格です。

ガンガン攻めることが好きな人、あるいは営業が苦手ではない人は行政書士にむいていると思います。

何故なら、どんなにキレイ事を言ったとしても、行政書士や法律家とはいえ、仕事をとってこないことには生活できないのです。行政書士は、自分で独立開業する為の資格ですから、行政書士になったからには自分で仕事をとらないといけないのです。

ということで、営業が好きでは無い人は行政書士にはむいていないかもしれません。

とはいえ!

「営業が好きではない」というのは往々にして「持った生まれた性格」です。その性格だけで「行政書士にむいていない」というのは少々酷ではないでしょうか。(自分で言っておきながら)

かくいう私も営業は好きではありません。

それではこの「営業力」の不足を何で補えば良いのか!?

次回はこのあたりをテーマに進めていきたいと思います。(ただし、プロ野球中継の延長などにより日記内容を一部変更してお送りする場合があります。あらかじめご了承ください。)

しかし・・・。難しいテーマですよね・・・。

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2008年03月13日

行政書士という職業に適性のある人とは

かなり久しぶりです。タイトルの件につき、早速独り言を始めたいと思います。

行政書士という職業に適性がある、つまり「行政書士にむいている人」というのはどういう人でしょうか?

私が考える「行政書士にむいている人」は、以下のような人です。

@たくましい人!

行政書士は、なんといってもまず、「たくましさ」が大事だと思います。これは当然ながら「体力」ではありません。

もちろん、体力が優れているに越した事はないのですが、ここでいう「たくましさ」とはメンタルタフネス、つまり精神的な強さを言います。

行政書士は、字面だけを見ると「行政」関係の書類を「書く」「士(サムライ)」となり、なんだか書記の人みたいな印象があります。しかし、「書類」だけを相手にするわけではありません。行政書士が作成する「書類」の陰には、必ず「人」が存在しているのです。

実際行政書士になって思うことですが、行政書士の仕事は色んな人とコミュニケーションをとることが多いです。

依頼人を始め各役所の担当者、行政書士や他士業の方、その他書類の作成に協力をお願いしなければならない方も多数存在します。

その時、やはり「人」対「人」のやり取りがあります。別にケンカをするわけではないのですが、「やり取り」なので、多少の摩擦というものが存在することがあります。

正直、くじけそうな時もあると思います。

その時、精神的な強さで乗り越える事が必要です。あるいは「右から左へ受け流す」的な強さが必要なのです。


・・・。ま、行政書士に限った話じゃないですけどね。


この話、次回に続きます。


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2008年02月22日

第二段 行政書士試験合格後、どうすればよいのか!?事務所開業?就職?あるいは塩漬け?

前回からかなりの時間を経過してしまいました。

さて、前回は「行政書士試験に合格した後」の進路について書き始めようとした所でした。

今日はやっと本題に入れそうです。

行政書士試験に合格すると、色々と条件はありますが晴れて行政書士登録を行うことが可能になります。

ちなみに。

行政書士試験に合格しただけで「行政書士です」と言っている人もいらっしゃいますが、「行政書士登録」を行わないと「行政書士」を名乗ってはいけないことになっています。

その時点ではあくまでも「行政書士になる資格を持っている人」ですね。

さて、行政書士登録にはお金がかかります。行政書士会への入会金やら年会費やらが必要ですが、その他「行政書士事務所」が必要になりますので「事務所」や「事務所の設備」にもお金が必要になります。

と、その前に。

行政書士試験に合格して、そもそも行政書士登録をすべきかどうかが問題になると思います。必ずしも、「行政書士試験に合格したからといって行政書士にならないといけない」という決まりがあるわけでもあるませんので。

・・・すいません。時間となりました。

次回は、「行政書士になったほうがよい人・行政書士になると苦労すると思われる人」と題して第三弾に移りたいと思います。

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2008年02月04日

行政書士試験に合格!でもこの後どうしよう・・・。転職?登録?

かなりお久しぶりです。行政書士の高野です。最近ようやく仕事が忙しくなり、日記を書いているヒマがありませんでした。

開業当初は一日何回も日記を書く時間があったのに・・・。忙しくなってありがたいような、時間がなくて辛いような・・・。そんな毎日です。

さて、タイトルの件です。

さる1月28日、平成19年度行政書士試験合格発表が行われました。行政書士試験に合格された皆さん、本当におめでとう御座いました。

ということで今日は、行政書士試験合格の後のことについて語りたいと思います。そろそろ行政書士試験合格者の方も落ち着いてきた所だと思いますので・・・。

と書いているうちにお客様の予約時間となってしまいました。

つづきはまた後ほど。


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2007年12月11日

本当に2ヶ月で行政書士試験に合格できるのか?

先日、事務所に一本の電話が入ってきました。

「お忙しいところすみません。」

面倒くさいので全文は載せませんが、かなり丁寧に話される方でした。

で、お客さんかと思ってよくよく聞いてみると、どうやら行政書士を目指している方のようでした。

「行政書士試験に2ヶ月で合格したというのは本当なんでしょうか?」

「法学部出身ということですが、やはりそうした下地があったから合格できたのでしょうか?」

などなど。

突然の事で私も大した回答が出来なかったので(QBK)、今日はその質問に対する回答を行いたいと思います。

まず、2ヶ月で行政書士試験に合格したというのは事実です。嘘偽りはありません。ただし、その2ヶ月間は仕事をしてませんでした。ですから、時間的には普通にお勤めの方よりかなり恵まれていました。

といっても一日8時間。「寝る間も惜しんで」という程の事でもありません。

では何故合格できたのか?法学部だったから?

大学を甘く見てはいけません。大学なんて全く勉強しないでも卒業できるのです。(暴論でしょうか?)いや、もちろん大学では勉強すべきです。その為に学校にいっているのですから。

しかし私は学生当時、そういう考えは全くなく、大学での講義中もこっそりと自分で買ってきた小説を読んでいました。

ですから、私が法学部云々というのは行政書士試験に何の関係もありません。

結局、何故行政書士試験に2ヶ月で合格できたのかというと、100%この本のお陰です。
この本を読まなければ合格は出来なかったでしょう。

行政書士試験の短期合格。

それは、無駄を徹底的に省くことのみが必要なのです。

ちなみに、私は宅地建物取引主任者試験にも合格していますが、合格したのは何と平成7年。行政書士試験を受ける11年前!11年前に勉強したことなんて忘却の彼方です。したがって、宅建の知識が特に役に立ったということもありません。


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2007年11月23日

行政書士試験が終わった後、何をすべきなのか

行政書士試験が終了しました。試験を受けられた方はお疲れ様でした。

さて。本日は、行政書士試験が終わった後、合格発表までをどう過ごせば良いのかを考えてみたいと思います。

その前に。

行政書士試験の合格発表の時期は、もうちょっと何とかならないモンなんでしょうか?

行政書士試験から2ヶ月ちょっと。この期間はかなり長くないでしょうか?

特に、一年の一大イベントである「お正月」を挟んでいるので、どうも落ち着きません。お酒を飲んでいても行政書士試験の結果ばかりが気になってしまいます。

まあ、その分合格通知が来たときの安心感というか達成感は言葉に出来ないものがあるのですが。

と、そろそろ本題へ。

行政書士試験が終わったなら、2週間くらいは休んで良いと思います。

ただ、2週間たったらもう次の準備をすべきでしょう。

具体的に言えば、行政書士として開業したい方は行政書士業務の勉強を。行政書士事務所に勤めたい方は就職活動を。司法書士や社会保険労務士、その他の資格試験を目指す方はその勉強を。

2週間というのは別に深い意味はありません。私の経験上、2週間以上休むとせっかく身に付いた「勉強の習慣」が無くなってしまうのです。

ま、意志が強い方なら問題は無いんですけどね。



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2007年11月10日

行政書士本試験の前にやっておきたい5つの事

いよいよ明日は行政書士本試験です。

ということで、行政書士試験直前をどう過ごすか、また、行政書士試験をどう迎えるかについて、私なりのアドバイスをさせていただこうと思います。

まず、緊張してなかなか寝付けないと思います。

それで良いと思います。別に、無理に起きてギリギリまで勉強しろとは言いませんが、緊張で寝付けないのに無理に布団に入る必要はありません。

今までやってきたテキストでも読んでいてください。

そのうち絶対眠くなりますから。

さて。行政書士本試験についてですが、まずは体調管理が必要です。

試験会場は寒いですよ。あと、試験時間は長いですよ。つまり、トイレの問題があります。尿意を感じているとなかなか集中力が発揮されません。

トイレ対策としては、使い捨てカイロを下腹部、へその下あたりに貼り付けると良いです。今は無き○○○○大辞典でやっていました。これは確かに効きます。ただし、ヤケドに注意して下さい。

あと、本試験前に試験場前で配っている各資格学校のパンフレット。

これは必ずもらって下さい。

なぜなら、予想問題が出ています。試験前は、集中力が異常にあがっていますので、試験前のほんの少しの時間、斜め読みするだけでも絶大な効果があります。

現に去年、私はこのパンフレットのお陰で3問ゲットできました。

あとは、月並みですが、最後まであがくことです。諦めない事です。
緊張すると思いますが、無理に冷静になることもありません、とことん緊張して試験に臨んでください。

人間の緊張がそんなに長い時間継続するはずも無いのです。そのうち絶対にリラックスできます。

あなたの努力が報われる事を祈っています。頑張って下さい!

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2007年11月06日

行政書士試験の追い込みと試験会場での心得

お久しぶりです。

いよいよ行政書士本試験が迫ってしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

冷静に考えると、皆さん今の時期は必死に勉強していらっしゃる頃でしょうから、もしかすると私のくだらない日記など読んでいるヒマはないのかもしれません。

しかし逆に、「色々と心配になって勉強も手に付かない」という方もいらっしゃるかと思います。

ということで今日は、「行政書士試験の追い込み学習法」と「行政書士本試験会場での心得」をご紹介しようと思います。

まず行政書士試験の追い込み学習法ですが、これは簡単です。

「今まで学習に使ってきたモノを徹底して読み返す」のです。これはテキストでも問題集でも良いので、何度も読み返してください。新しい知識は必要ありません。今まで学習してきたことを総点検するんです。

100%の知識を120%の知識にするのです。松坂風にいえば「自信(のある知識)を確信(のある知識)に変える」のです。

中途半端に新しいテキストや最近買った問題集を見る必要はありません。

今まで散々世話になってきた相棒(使い込んだテキストや問題集)を信じ、最後まできっちり仕事をさせてやりましょう。

この時期、振り返って読んでみると思わぬ発見をすることもあります。頑張ってください!

・・・と、紙幅がなくなってきました。行政書士本試験会場での心得はまた後日です。それでは!

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2007年10月25日

行政書士とお金 副題:給料と税金の関係

行政書士とお金。

あんまりお金お金と言いたくはないですが、お金がないと行政書士事務所の経営が出来ません。

そして、もし行政書士事務所の経営が上手くいかないと、今まで業務を依頼してくれたお客様、現在業務を依頼してくれているお客様、私の事を行政書士として信頼してくれている(奇特な)お客様。そんな皆様に多大な迷惑をかけてしまいます。

したがって、行政書士とはいえお金は必要なのです。

それにしても・・・。

行政書士になって始めてわかったんですが、サラリーマン時代の自分って、結構税金払ってたんですね。

昔、「クレヨンしんちゃん」で、しんちゃんが寝ているお父さんの枕元で、「税金・・・税金・・・」と呟くと、お父さんが恐い夢をみてうなされるという場面がありました。

その当時は学生だったんで税金の何が恐いのかわかりませんでしたが、大人になった今ではお父さんの気持ちがわかります。

ただ私の場合、サラリーマン時代は手取り給与の金額ばっかり気になって、総支給額から税金や年金、社会保険料がいくら引かれているのか全く気にもしませんでした。

振り返ると・・・。

「結構払ってきたなあ、頑張ったなあ」という感じです。行政書士となった現在ももちろんしっかりきっちり払っていますが、サラリーマンと違い、行政書士は自営業なので自分の収入の中からこれらのお金を払わなければならないのです。

手塩にかけて育てた娘を嫁に出す心境です。

さて、私が何をいいたいかというと、「国民は税金も年金も社会保険料もしっかり払ってるんだから、政治家の皆さん、お金の無駄使いはやめてね」ということです。

こっちは必死に払っているんです。

払うほうは本当に必死で払ってるんです。その運用も必死にやってください・・・。お願いです・・・。

さて。

10月31日期限の市県民税を払ってこようっと・・・。


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2007年10月22日

行政書士、家庭裁判所にいく!

今日、家庭裁判所に行ってきました。

行政書士業務じゃないですよ。個人的な用事があったのです。

それにしても・・・。相変わらず裁判所は何か独特の雰囲気があります。

実は私は、行政書士になる以前は消費者金融で働いていたので、調停や訴訟の口頭弁論、その他競売申立て手続きなどの為、ちょくちょく裁判所に行く事があったのですが、そんな私でもなかなか裁判所の雰囲気には慣れません。

まず裁判所は電話応対がひじょーーーーーーに冷たいです。

電話をします。

「トゥルルルル・・・」(呼び出し音)

「・・・はい、裁判所です」

これ!

この声がひじょーーーーーに冷たいのです。もちろん人にもよるのですが、異常なテンションの低さ。文字で表現できないのが辛いところです!

・・・まあ、裁判所に居酒屋のような活気を求めているわけじゃないんで別にいいんですが、私なんかは思わず「すいません!何でもありません!」と切ってしまいそうになります。

もちろん裁判所にも「裁判所」という立場があるので、それなりの対応をとらざるを得ないんでしょうが・・・。

とにかく、裁判所は独特の雰囲気があります。

裁判所に行く用事がある方は、民間のサービス業のような対応を期待してはいけません。でも、それは裁判所というものの性質上、仕様がない事なのです。

「冷たくされた・・・」などと落ち込まないで下さいね。

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2007年10月17日

行政書士になったからには!一泊研修会体験記!

行政書士は、非常に様々な業務に関わります。

ほんとーーーーーに、様々な業務です。その為、行政書士は普段から勉強しておくことが必要です。

「行政書士は机上の勉強は必要ない!実務を頑張って体で覚えろ!」という方もいらっしゃいますが、それは半分正解で半分不正解です。

行政書士の業務は、基本的な知識もなく、闇雲に体当たりして何とかなるものではないのです。体で覚えるのは当然ですが、その前に最低限の理屈を知っておかなければなりません。

で、行ってきました。

「行政書士・一泊業務研修会(兼懇親会)」へ!!

この企画は、その名の通り行政書士が一同に会し、業務に関する研修を受けると共に、旅館で一泊して懇親を図るという、行政書士会にとっての一大イベントです。

まずは研修会。任意後見制度に関するお話で、講師は現役公証人の先生でした。実務に密着した、本当に素晴らしいお話を聞く事が出来ました。

研修会が終わり、いよいよ懇親会です。ある意味こちらは戦場です。

何故なら、私以外は行政書士業務の歴戦の勇者ばかりです。ドラクエで言えば私はスライムのような存在です。

しかし、皆さん、私のようなスライムにも声をかけてくださり、行政書士業務の貴重なお話を色々と聞かせて下さいました。本当に勉強になりました。

それにしても。

ビールを注ぐタイミングって、本当に難しいですね。この道11年の私でもなかなか上手くいきません。

一度修行したほうが良いのかも知れませんね・・・。

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2007年10月11日

行政書士実務・事務所経営に一番大切なこと

行政書士にとって一番大切なこと。

それは実は「知識」ではありません。

「経験」でもありません。

もちろん「お金儲けのテクニック」でもありません。

答えは、

「守秘義務と責任」です!

・・・

コケましたね?しかも「一番大切」って言っておきながら2つあげるなんて・・・。

しかし、行政書士にとって一番大切なのは間違いなく「守秘義務と責任」なんです!

ハッキリ言って、世の中には多数の「賢い人」が存在します。

私は行政書士です。一応法律関係の仕事をしており、毎日頑張って法律書籍を読み、実地の業務を通して行政書士実務を研究しています。

でも、世間には行政書士や弁護士などの資格を持たずとも、豊富な法律知識や経験をもち、さらに素晴らしいリーガルセンスを有している人がたくさん存在しているのです。

これは、インターネット上の様々な相談に対する回答者が、必ずしも専門家ばかりではないことでも容易に理解できるはずです。

では、資格者とこのような資格を持たない「賢い人」との違いは何かというと、やはり「守秘義務と責任」なんです。

どんなに「賢い人」といえど「守秘義務」はありませんし、専門職としての「責任」もありません。そして、これが匿名での回答であればなおさらです。

もちろんそのような事がダメだと言っているのではなく、質問する側は、きちんとその辺りの事を理解している事が必要ですよということです。

行政書士はあなたの秘密を守ります。

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2007年10月05日

行政書士事務所開業、取り合えず突っ走る?自信が付くまで努力する?

行政書士事務所の開業。

行政書士試験受験者、または行政書士試験合格者であれば、一度は考えた事があるのではないでしょうか?

行政書士事務所を開業する方には、大きく分けて2つのパターンがあると思います。

まず一つ目は、とにかく行政書士事務所を開業する。ノウハウも経験も無いけどなんとかなるだろうというパターン。

もう一つは、行政書士事務所、または弁護士の法律事務所や司法書士事務所などの補助者(事務員)として働き、十分な実力と見込み客を獲得してから開業するパターン。

私は、性格的に石橋をたたきまくるタイプなので、どちらかというと後者の「実力をつけてから」のほうがしっくりきます。

では何故私は行政書士事務所を開業しているのでしょうか?

答えは徒然草にあります。

徒然草の中で、吉田兼好はこんな話を書いています。

ある楽器(笛だったと思いますが・・・)を上手に吹きたいと考えている人がいる。しかし現在は他人に聞かせる程の実力には程遠い。

こういう時、世間でよくあるのは、「上手くなるまで陰で練習し、上達した後にみんなに聞いてもらい、みんなをびっくりさせる」という考えである。世間ではこういう人を「奥ゆかしい」などというが、そういう人はまず上達しない。

上達する人というのは、下手くそな時から上手な人達の中で一緒に行動し、恥をかきながら練習する人である。これが上達の一番の方法である。

私はこれを読んで、「これは行政書士も同じ事ではないのか?」と思ったわけです。確かに現在はベテラン行政書士にくらべ、経験もないし顧客もいない。

でも、早く一人前の行政書士になるには、恥をかきながらも行政書士業務を行うことが必要なのではないか?

ということで、私が行政書士事務所を開業したのは、吉田兼好先生のおかげなのです。

兼好先生・・・。あんた、いいこと言うねえ・・・。

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2007年09月29日

行政書士試験合格の為には、条文の暗記は必要か?

「行政書士試験に合格するには、条文の暗記は必要なんですか?」

これは私が良く受ける質問の一つです。

それに答える前に。

行政書士試験は、昨年から試験制度がガラッと変わりました。

行政書士試験なのに行政書士法が無くなったり、多肢択一問題ができたり、40字記述問題ができたり。

まあ色々変化はありましたが、行政書士試験制度変更の大きな趣旨の一つに、「法的思考力」というのがありました。

これはその名のとおり、法律的な考え方や思考力。世間でよく言われるところの「リーガルマインド」のことです。

で、昨年の行政書士試験からはこの「法的思考力」が問われる問題になると騒がれていました。まあ、「昨年の行政書士試験のどこが法的思考力を問う問題なんだ!」というご意見の方もいらっしゃるとは思いますが、私としては良い問題だったと思います。(若干出題ミスもありましたが)

さて。本題を忘れていました。あらためまして「行政書士試験に合格する為には、条文を暗記すべきなのか?」

私の個人的意見になってしまいますが、行政書士試験合格だけに絞って考えれば、必ずしも条文の暗記は必要ないと思います。

ただ、勘違いしてもらいたくないのですが、条文はとても重要です。おろそかに扱ってはいけません。

私が言いたいのは、例えば「憲法」を第1条から全部暗記するとか、「民法」を一通り全部読むとか、そういうのが無駄だという事なのです。

行政書士試験合格の為には、やはり基本はテキストと過去問。そしてそれらの中で条文が出てくれば六法で確認する。ということだと思います。これを繰り返しているとイヤでも条文は暗記してしまいます。

そんなモンです。

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2007年09月25日

行政書士とお役人

行政書士の仕事は、「行政」の「書士」というだけあって、お役所を相手にする仕事も結構あります。

「行政書士の関係するお役所」と一口に言っても、市役所あり・法務局あり・運輸局あり・土木事務所あり、その他にも色々あります。

そして、当たり前ですが、行政書士業務を行う上で色々なお役人と話をすることになります。

すると、お役人といっても色々な人がいることがわかります。


行政書士(私)「これお願いしたいんですが・・・」
お役人「うん。書類見せて。」

とタメ口のお役人あり、


行政書士(私)「これお願いしたいんですが・・・」
お役人「(面倒そうに)・・・」

と無言のお役人あり。

しかし、中にはすごく丁寧に、しっかりと対応してくれる方もいらっしゃいます。

そういう方に当たると、その日一日がとても楽しい気持ちで過ごせます。

しかし、タメ口の人や、見るからに面倒そうに対応する人に当たると、その日一日がどんよりした気持ちになってしまいます。

人の振り見て我が振り治せ。

私も行政書士として、人に接する時は「丁寧に」・「笑顔で」接しなければならないとつくづく思ってしまいます。

もし、これを見ておられるお役人の方がいらっしゃいましたら、業務の際は笑顔で対応されることを強く希望致します。

面倒くさそうに対応されるのが辛い、ガラスのようなハートを持った行政書士からのお願いでした。


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2007年09月22日

行政書士試験と行政書士実務の違い

行政書士の試験と実務は、その内容が全くかけ離れたものであると言われています。

まあ、「試験勉強」というヤツは、えてしてそういうものなのかも知れませんが・・・。

と、

「それは・こっちに・おいといて」(昔のとんねるず調)


今回は行政書士の実務についてのお話です。

今週、私はとても忙しい一週間を過ごしました。振り返ってみると、この行政書士ブログを一回も更新していませんでした。

事務所にいる時間が無かったのと、帰宅してからも疲れていてバッタリと寝てしまっていたからです。

ところで、行政書士は「書く」サムライなんですが、ただ書いているだけでは仕事になりません。

行政書士として依頼を受け、役所に書類を提出に行ったり、その前に不明点があれば担当窓口に聞きに行ったり、行政書士事務所に足を運ぶ事が難しいお客様の元に出向いたり、その他色々外出することも多い仕事です。

しかし、当然の事ながら、外出すると移動時間があり、基本的に移動時間は行政書士としての仕事が出来ません。そうなると、行政書士としての仕事をしているつもりで、仕事をしていない時間が生まれてしまうのです。

で、ここに出てくるのが「段取り」です。

行政書士事務所を出る前に、その日の最も効率的な行動予定を組み立てるのです。行政書士として、その日に絶対やらないといけない事を優先に、でも出来る事は前倒しでやってしまう。

そうしないと次の行政書士業務に差障りが出てしまうのです。そして、外出する際は、二度手間にならないように綿密に準備し、出来るだけ外出時間を短縮する為に最も効率的な道順を考える。

行政書士の試験も行政書士の実務も、この「段取り」というものが共通の重要ポイントであると私は考えます。

結局何が言いたいかというと、行政書士ブログを1週間もサボった私は、未だこの「段取り」の立て方が下手くそだということです。

修行しなおします。


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2007年09月14日

行政書士で成功する方法 専門(得意)分野編

「行政書士で成功する」

この「成功」というのは人それぞれ違うと思うので、何をもって「成功した!」と言えるのかは不明ですが、まあ通常は「収入」をもって判断するのでしょうね。

ところで。「行政書士で成功する方法」で良く言われるのは、「行政書士は、専門分野を持たなければならない」という言葉だと思います。

恐らく皆さんも色々なところ(インターネット・書籍・人の話)などでよく耳にされると思うのですが、果たしてどうなんでしょうか?

確かに、人口の多い都会ではこの言葉はあてはまると思います。大多数の人間がいて、行政書士も大多数存在する。そうした中でお客様から業務を依頼していただくには、その行政書士の「得意分野」や「持ち味」がないと、他の行政書士と差別化が図れないわけです。

しかし、これが田舎だとどうでしょうか?

人数が少なく、行政書士自身の数も少ない。人数が少ないということは業務の絶対量が少ない。その少ない量の中から、さらに自分の得意分野を絞る。すると、結果としてかなり受注件数が少なくなるのは理解していただけるでしょう。

したがって、田舎には田舎の成功術があると思っています。が、まだその方法は実験段階なので言いません。そのやり方をマネされて他の方がコケられても困るからです。

ちなみに。私は「行政書士が得意分野を持つ」という事自体は大賛成です。ついでに書いておきますが、私の専門は元消費者金融マンということで、消費者金融対策サポートです。一見、行政書士に関係ないような分野ですが、やり方次第ではそうでもないのです。

もちろん司法書士法や弁護士法を遵守してのお話ですよ。

行政書士は、あなたの経験や知識が意外な所で役に立つものなのです。


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2007年09月12日

行政書士試験に2ヶ月独学でチャレンジ!?

昨日、私が参加している「日本ブログ村」を見ていると、何やらおなじみの言葉がタイトルになっているブログを発見しました。

「行政書士独学合格二ヶ月チャレンジ2007」

おお〜!!

私の日記を読んでくれているのか、はたまた単なる偶然なのか、この方も約2ヶ月の独学で行政書士試験に挑戦しようとしているみたいです。

素晴らしい!

素晴らしいことですよ。多分、色々な人から、「無謀だ」とか、「行政書士試験をなめてる」などとバッシングを受けられたことでしょう。

かくいう私も、良くバッシングを受けるわけです。「2ヶ月で、しかも独学で合格するなんて、そんな甘い話で真面目に勉強している行政書士受験者を騙さないでほしい」とかなんとか。

騙しているわけじゃないんですが・・・。辛い所です。

ともかく、周りの声に負けず、自分を信じて頑張ってください!

・・・と、こんな事書きながら、私の日記の存在を知らなかったら恥ずかしいですね。

と、それはさておき。

行政書士試験は本当に難しいですよ。多数の現役行政書士の方々も「最近の行政書士試験は本当に難しい」とおっしゃっておられました。

しかし、難しいからこそ、それを克服した時のあの快感。

皆さんも是非この快感を味わってください!


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posted by だいふく at 15:40| 行政書士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月11日

行政書士には2種類の人間がいる?

「行政書士には2種類の人間がいる」

先日、ある場所でこのようなセリフを耳にしました。

このセリフを聞いて、あなたはどう思われるでしょうか?

「行政書士はたった2種類しかいないの?」

「行政書士に種類なんかあるの?」

など、色々な感想があるかと思います。

では、「行政書士の2種類」とは一体何のことなんでしょうか?

最初に断っておきますが、これは私の意見ではありません。私がちょいと小耳にしただけですよ。

まず、行政書士の1種類目は、「行政書士を目指して行政書士になった人」です。

当たり前のようにも聞こえますが、実は当たり前ではないのです。その理由は二種類目の行政書士を見ればわかります。

2種類目の行政書士は、「本当は弁護士や司法書士になりたかったけど、結果的に行政書士になった人」です。

別に、どっちが良いとか悪いとかではないのですが、どうしても行政書士は弁護士や司法書士と比べられることが多いです。

まあ、同じ法律系の資格ですから、比較しやすいといえば比較しやすいのですが。

かくいう私も以前、司法書士の資格を目指そうとした時期もありましたが(2、3日くらい)行政書士の実務に携わった現在、資格試験の勉強よりも実務の勉強の方が大事だということに気付きました。

「遅っ」という感じですが、お客さんは別に「資格」に対してお金を払っているわけではなく、「提供するサービス」にお金を払っているわけで、そうであれば、より良いサービスを提供する為の勉強に専念すべきだと思ったわけです。

ただし、余力がある人はどんどん勉強した方が良いと思いますよ。試験という目標があれば意欲も湧くものですし。

とりあえず私は「行政書士一直線」で行きます。

これからもよろしくお願いします。

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posted by だいふく at 16:30| 行政書士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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